のんびりももりんの気なが1日ぶろぐ

毎日の日記のような記録

八神純子さんについて

(前日の続き)

八神純子さんのコンサートは、2023年を数えてみると53回ありました。

けっこう精力的に音楽活動をしていることがわかります。
(ファンクラブのLive履歴を数えてみた)

1年間のLIVE中でも、1番の楽しみは、やはり「ヤガ祭り」です!

八神さんが歌いたい歌を歌いたいだけ歌うというコンセプトで、だいたい3時間から4時間近く歌いまくるという

 

かなりヤバイ!コンサート ♪

 

私もこのコンサートを毎年楽しみにしています。

今までに、5回開催されたうち、私は2回目からの参戦で4回参加しています。

4回目までは渋谷のオ-チャードホールで開催されていたのですが、オーチャードホールが長期休館ということで、5回目は、昭和女子大学 人見記念講堂で前夜祭と本祭が開催されました。

 

このコンサートのシークレットゲストとの共演も贅沢すぎる楽しみの1つです。

1回目 岩崎宏美さん

2回目 稲垣潤一さん

3回目 宮崎美子さん

4回目 REBECCANOKKOさん

5回目 大黒摩季さん

です。

4回目のNOKKOは大ファンだったので、ノリノリで応援しました。

 

ちなみに私が行った、2023年 ~ 現在のコンサートで言うと、

2023.3.16  (木)新歌舞伎座 八神純子 Live キミの街へ ~for all living things~

2023.6.17  (土)Zepp 八神純子 Live 2023 ~Zepp round3

2023.10.27(金)人見記念講堂 ヤガ祭り 前夜祭

2023.10.28(土)人見記念講堂 ヤガ祭り 本祭

2024.1.7    (日)八神純子後藤次利ビルボードライブ

2024.3.30  (土)新歌舞伎座 八神純子 Live キミの街へ ~for all living things~

という感じです。

 

私を八神さんの世界へ誘ってくれた部長さんは、八神さんの歌を愛しすぎて、東京だけでなく埼玉、名古屋、兵庫、そしてビルボードライブは東京2回公演(当然1回目、2回目、同じ曲を歌う)大阪2回公演(こちらも同じ曲を歌う)と全国追っかけをしています。

ちなみに大阪公演は私もつられて2回聴きました。

でも、2回聴いても価値あり!です。

 

 

その部長さんは、なんと!

八神さんとのファンとのオンライン会で、アルバム「TERRA ~here we will stay」

のジャケットが、北海道十勝の豊頃町にあるハルニレの木だという話題を聞いた翌日

に、北海道まで行ってその木に会ってきたそうです。

その甲斐あってか、実際に八神さんのアルバムを撮影した人に出会ったそうです。

で、その次の日には、名古屋のコンサートに行ったというビックリ話。

八神さんに会うためには、なんと大分県宇佐市のコンサートにも行ってきたそうです。

えぇ~!!!って思うものの、私もファンなのでその気持ち、うなずけます。

この部長さんのファンぶりはすごくて、八神さんの歌詞の間違えもわかっちゃうくらい熟知していますし、DVD、CDも全部持っています。

ヤガ祭り5thで過去のCDメロウカフェの曲を全部歌ったんですが、CDは廃盤で、ヤガ祭り後に中古がなんと!Amazonで2万で売っていました。(笑)

なので、部長さんに今借りて聞いています ♪

iphoneに入れて通勤時に聞くつもりです。

 

 

最近、70~80年代のJ-POPが世界的ブームになり、八神さんの楽曲も欧米で再評価されるようになりました。

昨年、アメリカで創設された音楽団体・Women Songwriters Hall of Fameが贈る「女性ソングライター殿堂賞」を見事に受賞しました。

 

私から言わせると八神さんの歌声は日本の中の一部の人にだけ評価されるものでなく、全世界に評価されるべきだと思います。

それくらい素晴らしいから。

 

2011年頃から音楽活動に再復帰して以来、『八神さんしか歌えない歌を作り、歌おう』と走り続けてきた嘘のない本当の評価だと思います。

 

 

八神さんの歌への信念と美しき歌声に乾杯!

 

今日はこの辺で。続きは又明日。ではまたぬん。

八神純子さんとの出会い

八神純子さんとの出会いって書いたら、知り合いみたいだけど、ただのファンです。

八神純子さん?って言えば、若い世代だと全く知らないだろうし、(最初、娘には「誰それ?」と言われた。ま、当たり前だが。(笑))

私の世代くらいだと、「水色の雨」の人ねって感じでしょうか。

 

さらにヒット曲で言えば、「パープルタウン」「ポーラー・スター」「想い出のスクリーン」「 Mr.ブルー 私の地球 」が有名です。

 

さらにマメ知識!

最近終売になって、「え~大好きだったのに!」とガッカリ来た方も多い明治のチェルシーのCMソングや、スプライトのCMソングも歌っていたんです。

チェルシーは終売になって、転売ヤーがメルカリでとんでもない値段で売ってますが。

 

www.youtube.com

つい先日行った、新歌舞伎座のコンサート。

後半あたりで、「寂しいことがありまして」と言い出した八神さん。

その振りは、チェルシーの終売の話題でした。

で、昔と同じキーで歌ってくれました。

 

凄くないですか?

ラから始まるキー。

昔もこの曲を提供された時に、キーが高い!と思ったそうです。

でも、同じキーで歌えるなんて。

 

あ、話しが少しそれてしまいましたが・・・。

八神純子さんの声の魅力はデビュー当時の頃だけではなかったんです。

まさに今が旬。

 

元々私は松田聖子ちゃんが大好きな歌手の1人でした。

もちろん、レコードもCDも全部持っています。

でも近年、還暦過ぎた聖子ちゃんは、少し・・・可愛いブリっ子衣装で派手にステージを動き回ったりして、歌っていても痛々しい感じがする。


ってかホントは口パクで歌ってない。

 

で、60歳になってもステージパフォーマンスの完成度はもちろん、ルックスも美しいままでお肌はピンと張っていて老けないアイドル聖子ちゃん。

年齢を決して受け入れずに必死に若さと闘っている感あり、ファンとしてはそれでも好き!そんなところも好きって感じでしょうか。

 

年々なんだかなぁと思いつつ毎年、会社の聖子ちゃん倶楽部に入り、大阪城ホールのコンサートに必ず参加していました。

 

そんな中、当時の直属の部長さんが、聖子ちゃんはお付き合いでコンサートには行っていたものの、実は八神純子さんのファンでした。

そんな繋がりで、八神純子さんのコンサートに誘われて行くようになりました。

私も八神純子さんと言えば、「水色の雨」「パープルタウン」「ポーラー・スター」くらいしか知らず。。。

 

 

初めて行ったのは新歌舞伎座のコンサート。

生歌の、本気で本物の声で堂々と歌う姿、音程の正確さが心地よく、高音の音が伸びる響く心に訴えてくる、どんどんツヤが出る声量に、正直ぶったまげました。

八神さんは聖子ちゃんよりも4つ年上です。

まさかと思うでしょ?

でも、本当にすごいんです!

シンガーソングライター当たり前ですが、楽曲は、全てが八神さんのオリジナル曲です。

で、一言で言えば・・・。

噛めば噛むほど味が出る「スルメ」って感じなのかしら。

全ての曲に八神さんの思いとストーリーが存在していて、歌詞、その内容、曲の出来た背景、を知り、メロディを何度か繰り返して聞いているとジワジワくるんです。

 

で、CDで聴くのもいいのですが、コンサートで生の声を聴くと納得いくと思います!

 

今日はこの辺で。続きは明日ね。ではまたぬん。

いちご狩り

毎年、会社の春のイベントでいちご狩りがあります。

 

実は、果物の中で一番好きなのが苺なので、それを個数を気にすることなくたらふく食べられるのは贅沢の極み。

ただ、いちご食べ放題って言ってもそんなに沢山食べられるもんでもないです。

とはいえ、2パックくらいは食べたと思います。(笑)

 

苺が好きなだけでなく、苺のグッズも好きです。

苺柄のハンカチとかタオルとか、小物入れとかね。

ウェッジウッドワイルドストロベリー柄のカップやお皿なども沢山集めています。

勿体なくて、使わないので食器棚に飾っているだけですが。(笑)

 

昨年までは孫だけでなく両親も一緒に参加しましたが、今年は孫ちゃんと一緒に参加しました。

最近の苺狩りは、苺だけでなく、ジュース各種、珈琲、コーンスープ、ケーキ各種、苺大福、練乳、チョコ、トッピングなどを楽しめます。

 

大好きな苺をたらふく食べて来ました。

苺狩りも年々金額が高騰してきて、大人1人3,500円くらいします。

会社の組合主催で、組合が半分以上負担してくれるので、大人1,000円子ども500円で参加出来るので、有り難いです♪

 

 

 

では、またぬん。

お墓参りの楽しみ

私の夫の実家は今は鳥取市、昔は岩美郡国府町ってところにあります。

19歳の時、初めて彼氏(今の旦那さん)の実家に連れて行ってもらった時は、このまま欺されて連れ去られて葬られるんじゃないかと思うほど、田舎というにはほど遠い、それをさらに上を行く、まるで富士山の樹海のような場所でした。

まさに・・・。

ポツンと一軒家。

今は夫の両親は他界してしまったので、誰も住んでいませんが固定資産税だけ払っています。

旦那のお母さんの作る、田舎のお料理が美味しかったなぁ。

タケを煮たのとか、ナスを煮たのとか、わさびの葉の漬けたのとか、ぼた餅とか、どれも美味しかった。

水も違うし、空気も違うからよけいに美味しかったんだと思います。

当時は、お父さんの作る段々畑が壮大に広がっていました。

 

↑ このあたりのどこかに実家があるはず。(笑)

 

実家にたどり着くまで、まず、車で途中まで行くのですが、その道は右が崖、左が崖、ちょっと運転を間違えたら、車もろとも落ちるような道じゃないような道を10分ほど上ります。

途中の地点にたどりつき、そこに車を置いて、リュックを背負って、ひたすら道亡き道を30分ほど登っていくとやっと、椎茸林、段々畑、が見えて来て、平地になり、家にたどり着きます。

 

家は、鍵もついてないし(誰も来ないから)、お風呂は五右衛門風呂、薪で焚くお釜のご飯、水道は山からひいた夏でも冷たい水、かろうじて電気は通ってました。

 

もう、今は200年以上続いた茅葺きの家も台風で屋根が飛びつぶれてしまい、先祖代々のお墓も移設し、家にたどりつくための道も雑草で埋まってしまっています。

先祖代々の山林も土地も放置状態です。

 

でも毎年、2回~3回必ず、その鳥取の両親のお墓にお参りに行きます。

孫も一緒に行くのですが、みんなでしっかりお墓の掃除をして、毎日の健康と日々守って下さっていることに感謝し手を合わせます。

お参りした後のお決まりのお楽しみは、賀露港・市場食堂のおさしみ定食

 

 

1,180円でこのボリューム!

私はてんぷら定食980円、旦那さんは白身魚フライ定食980円、他は全員おさしみ定食にしていました。

ちなみにご飯はおかわり自由です。

 

 

今年の春も無事お参りに行ってきました。

お天気も良く桜の花も満開!

今週末はこの桜もちっているのかなぁ・・・。

 

では、またぬん

編み物を始めました。

編み物は全くやったことはなかった。

確かはるか昔に、棒針で何段か編んだことがあるのだが、キツく編みすぎて棒が回らなくなり、固い固い編み目の揃わない物になり、投げ捨てたくなるほどだった。

最期まで編むことなく完全に断念した記憶がある。

 

最初のきっかけは、N原さんが持っていたガーゼのハンカチだった。

縁取りが綺麗にレース編みしてあったので、

「わぁ、綺麗~!どこでこんなの売ってるの?」

と聞いたらなんと、

「ガーゼに自分で周りを編んだのよ」

ときいてびっくらこいた。

そこからは、朝の阪急電車の20分間で編み物教室が始まった。

レースのハンカチ、レース用のかぎ針、綿の糸、全部100均で調達した。

その後、毛糸も買って教えてもらった。

長編み、こま網、鎖編み、

なかなか面白い。

通勤電車の中、家に帰ってからもずっと夢中になって楽しすぎた。

実家ロスで、ふとした瞬間には心が空白になってしまい、ぼぉ~っとしてしまう心には、編んでいる間は編む一定のリズムにのって集中する編み物は私の心のスキマにとても心地よかった。

 

 

作った作品たち。他に3作くらいあるが写真撮ろうと思ったらどこかにしまって見当たらなかった。

いちばん番右下は、N原さんにプレゼントでもらったもの。

春用のマフラーだが私の作った物とはレベルが違う。

他にも、ガーゼに縁取りしたもの、今作成中のものもある。

初心者なので最初はマフラーに挑戦したが、これから他の作品にも挑戦してみたいな。

 

では、またぬん。

四柱推命って何だ?

そのおばさまは、N原さんという。

話しが豊富で、ふんふんと聞いてるだけでもなかなか興味深く面白い人だった。

守護神の話の次は???

 

その日は四柱推命の話題になった。

後日、小さな冊子をくれた。

自分の運命星を算出するために、

① 運命数を出す。

② 星数を出す。

③ 星数から運命星を知る

④ 運命星が(何年生まれかによって)+か-かを知る

⑤ 霊合星人かをチェックする

 

* スマホかパソコンで調べれば、生年月日を入れただけで自動で簡単に何星人か計算してくれるサイトがたくさん存在する。

 

 

 

それによって、導き出した私の星は、「水星人(-)」だった。

四柱推命で有名な人は、細木数子さんだ。

今はお亡くなりになったので娘さんが継いでいるらしい。

特に、信じるわけでもなく参考程度に聞いていた。

 

だがっ!!!

帰りの電車でなんとなく調べていたらびっくらこいた。

N原さんも言っていたが、この四柱推命には大殺界という時期が存在するらしい。

 

大殺界とは?

六星占術の「陰影・停止・減退」の運気の時。

誰にでも12年に一度訪れる。 大殺界の時期は運気が大きく下降し、不運や災いが起きやすくなる。

 

だからといって大殺界を恐れることはない。

 

大殺界は、季節で表すなら冬。じっとしていることがよしとされる時期。 判断力や集中力も鈍り、「信頼していた人の裏切りにも合いやすい」ことから、新しいことに手を出すのはよくない。

「成り行き任せ、悪あがきしない」方が良い。

 

これを水星人(-)に当てはめてみた。

げげげっ!

 

2008年 陰影(大殺界)
2009年 停止(大殺界)
2010年 減退(大殺界)

 

2020年 陰影(大殺界)
2021年 停止(大殺界)
2022年 減退(大殺界)

なんか妙に思い当たる節があった。

まさに最悪の出来事にってかピッタリ合ってしまうんじゃないですか・・・。

「信頼していた人の裏切りにも合いやすい」

大殺界だったんだ。

怖っ。

 

ま、避けられる訳ではない話しなので、気を付けましょう程度に知るためにはいいかも。

 

ちなみに、水星人(-)は?

 

独立心が旺盛で大器晩成タイプが多いのが特徴です。

事業などを創業する方に多い傾向があります。

独立心が強い
冷静沈着
大器晩成タイプ
優しい
切り替えが早い


<2024年全体運>


蒔いた種が花になるような運気の上昇の見られる一年です。

緑生と呼ばれる運勢によって、仕事の成果が徐々に見え始めるタイミングといえるでしょう。

25年以降に大きな収穫となって現れるので、今年もコツコツと努力することが重要です。

 

らしい。

「当たるも八卦当たらぬも八卦

とはいえ、

幸先がいいんじゃなぁ~い?

Uber EATSでいいんじゃなぁ~い?風に。)

 

続きはまた明日ね。

 

またぬん

あなたは巳年?

小学校、中学校、高校、大学、社会人として、何人の友達ができるだろう。

小学校、中学校の友達は引っ越ししたことで縁が切れた。

あんなに仲良かったのにもう、名前すら忘れかけてきたし、姓がかわっているだろうから尚更わからない。

高校の友達も久しく会っていないし、大学の友達も会社に入ってすぐの頃は一緒に旅行に行ったりもしたが、結婚を経て縁も切れてしまった。

では、会社に入ってからは?というと実際に損得なしに心から話せる友達なんていないし、年齢も違うし価値観も趣味も違う。

会えばそれこそ仲良く話しはするが、その程度だ。

なかなかそんな親友と言える友達って出来るもんでもない。

しかも、親友ほしさに「親友になって」なんてお願して出来る親友なんて存在しない。

 

電車の中で会うおばさまは、私にとってまさにお姉ちゃん、お母さん、友達、みたいな存在になっていく。

それからというもの、このおばさまと毎朝、会って楽しくおしゃべりしながらの毎日の通勤が楽しくて仕方なくなってしまった。

 

まずは、このおばさまの人物像を。

 

確か・・・76歳女性

ネズミ年生まれ

富山県出身

東北美人なのかお肌がピカピカで綺麗すぎる

めちゃくちゃおしゃれさん

洋服のアイテムに合わせてスカーフが毎日違う

彼女のラッキーアイテムは帽子らしく、洋服の色に合わせて毎日帽子の色が違う

めちゃくちゃおしゃべりが好き

めちゃくちゃ明るく笑顔がステキ

特に信者ではないものの、神社仏閣に詳しくかなり信心深い

大きな会社が寄り合う組合事務所のお掃除を一人で任されている

娘と息子がいる

フレンチブルドッグ文鳥を飼っている

旦那さんは確か・・・85歳?

今の旦那さんとは再婚だそう

息子は釣りが上手い、娘は銀行勤務

手芸、布小物、洋服のリフォームや再利用、編み物、お料理が上手

左膝が痛いので歩くのが少し大変

耳が少し遠いので、補聴器を付けているが、よく付けるのを忘れてくる

私の趣味と一致していたのが仲良しになった原因だったのだと思う。

 

おばさまの初めての質問が、

「あなたは巳年?普賢菩薩さまがあなたを守ってくれているのよ。」

だった。

「え???そうだけど。なんで・・・?」

(不思議だ。なんでわかったのだろうか・・・)

 

「私はね、ネズミ年生まれなの。だからね、先手観音菩薩さまがついていて下さるのよ。」

「おん ばざら だらま きりく そわか」

と唱えると教えてもらう。

 

「ふ~ん。先手観音菩薩さまか。」

 

人は生まれた年の干支にしたがって、守護してくれる仏様が定まっており、その仏様が各人の守り本尊がいらっしゃるらしい。

 

私は、巳年なので、守護神は普賢菩薩さま

 

普賢菩薩

釈迦如来の慈悲行を象徴する仏とし、智恵を受けもつ文殊菩薩とともに釈迦如来の右脇侍として配される。

一身四頭(三頭)の白象に騎乗し、二臂(ひ)もしくは二十臂の手には印や仏具などを持っている。寿命をのばす御利益のある延命像仏の理性をあらわし、特に世界にあまねく現われ、慈悲の力と、なにものにも打ち勝つ強い悟りを求める心を持つ。

広く普賢行と言われるように、修行を象徴する菩薩様。

普賢菩薩真言は、

「おん さんまや さとばん」

と唱えるらしい。

 

「ふ~ん。象さんに乗ってるのね。」

 

 

干支は12あるけど、かぶっている神様もあるので、8種類。

 

「ふ~ん、なるほど。」

 

全部が全部信じる訳ではないが、興味深い話だった。

何故か説得力がありそうでその守護神に自分が守られているんだなと知った。

 

毎朝、20分の電車の中で、その不思議な出会いのおばさまから、裁縫、編み物や色々なことを教わることになる。

 

この続きはまた明日ね。

 

またぬん

 

*このかぁいいパンダのイラストはイラストバンク パンダ支店のページからいただきましたよ。