のんびりももりんの気なが1日ぶろぐ

毎日の日記のような記録

岡山県 湯原温泉 砂湯

GW、私は4月27日から5月6日までの10連休あった。

やっとこさFacebookにGW中のエピソードや写真等をまとめて掲載がほぼ完了したので、ぼちぼちブログも更新しようと思う。

ってかずっとさぼっていたので久しぶりの投稿となる。

 

会社で上司がよく現場の人への指導に、「一仕事、一片付け」という言葉を使っていた。

実際に私は「10人の話を一度に理解した」という聖徳太子のように、一度にたくさんのことが出来ない。

どっちかと言えば、「一仕事、一片付け」いや、「一仕事、一片付けさえ出来ない」派でもある。

いつも思うのだが、数あるブロガーさんの中で、いつも更新を楽しみにしている大好きな「ハピチわブログ」というブログあるのだが、必ず冒頭に、「こんにちは。 面倒くさがりの主婦です。」からブログが始まる。文章も題材も目線も面白すぎていつもクスクス笑いながら読んでいるが、私に言わせれば、ブログ更新はマメで実は全然面倒くさがりではない。

逆に私みたいなのをきっと「面倒くさがり」というのだと思う。

 

さて、GWのメインイベントは前半と後半に別れる。

前半は、4月27日(土)~29日(月)

後半は、5月3日(金)~6日(月)という暦の休日通りである。

前半は、Facebookで、「キャンプ最高」というグループに入っているのだが、その中で、砂場の近くのキャンプ場という記事が目に入った。

 

岡山県湯原ダムの下流にあり、旭川沿いに広がる人気の温泉。

湯量が多く、良質なアルカリ性の高い泉質で肌ざわりがなめらか。

温泉は川底から湧き出る源泉掛け流しでできた天然の大露天風呂「砂湯」。

地元の協力によって24時間無料で開放されているので、いつでも大自然の中で天然温泉が満喫できる。全国露天風呂番付「西の横綱」に評されている。

「美人の湯」・「子宝の湯」・「長寿の湯」という、温度の異なる湯舟を楽しむことができる。

 

川のせせらぎ、鳥の声を聴きながら、丁度いい湯加減のお湯に入れて、至福の時がすごぜる。

 

温泉町らしい風景が並ぶ。

ここは、大サンショウウオでも有名な場所でなかなか楽しめた。

お湯があちこちで湧き出てきているのだろう。

足湯や、お湯がチョロチョロ湧き出る場所が何カ所かあった。

水着を着用して入ったが、お湯がすべすべしてとても気持ちよくお湯加減も丁度いいのでずっと入っていられるほどだった。

ただ、堂々と入られるおじ様が多く、大事な部分がチラッチラッとするので、入るのは勇気がいるのかも。

私達(子どもと女性)が入ってきたので、一応、タオルで隠してくれた。

私的にはリピートしたいくらいお気に入りだったが、娘は「ないわぁ・・・」という感想だったし、娘は実際にお湯に浸かっていない。

 

当日のお宿「米屋」から砂場まで歩いて行ける。

もちろん「米屋」にも源泉掛け流しのお風呂が用意されている。

 

ではまたぬん。

 

グループランキング参加中!もしよければ、ぽっちっとお願いします。