のんびりももりんの気なが1日ぶろぐ

毎日の日記のような記録

Creepy Nuts

アニメ『マッシュル』の、OP主題歌「Bling-Bang-Bang-Born

そして、

TBS系 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の主題歌「二度寝

どちらも、Creepy Nutsの曲です。

ボーカルでありラップ担当の「R-指定」と「DJ松永」今1番熱い曲ではないでしょうか?

 

ちなみに、『不適切にもほどがある!』は、

2024年1月26日から3月29日までTBS「金曜ドラマ」で放送されたテレビドラマです。

阿部サダヲさん主演の、宮藤官九郎さんの脚本によるオリジナル作品。

ドラマ中に突然ミュージカル風になったり、ハチャメチャでめちゃくちゃ面白くてかなり受けました。

時は、1986年。 小川市郎(阿部サダヲさん)は、「愛のムチ」と称し厳しい指導をする昭和あるある体育の先生で野球部の顧問、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられています。

また、男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育てる平凡な父親。

ひょんなことから、2024年という令和へタイムスリップしてしまうことから物語は始まります。

 

「昭和」と「令和」、同じ人の世でも、ルールや世論は雲泥の差。

当たり前の様に、通り過ぎてきた主人公とドンピシャ世代の私は、昔、あった当たり前が今は全く通用しない常識の変化に、普段気づかず過ごしていたが、「理不尽」がぶったまげるほど沢山あったことにびっくりさせられました。

このドラマの着眼点が、今の世の中をどんぴしゃりと的を得て外してないなぁと感心してしまいます。

では、「昭和」と「令和」どっちが良かったのか?と問われたときに、どっちもいいとこあるなぁと、これまた考えさせられます。

最終回には、うまいことCreepy Nutsの本人達が、ドラマに現れて、歌っちゃうという醍醐味。

 

この、R-指定という人は何者ぞ?

 

R-指定(アールしてい)

本名:野上 恭平〈のがみ きょうへい〉

1991年9月10日生まれ

作詞家、俳優

大阪府堺市出身。

金岡高校を卒業後、桃山学院大学法学部、3年生迄大学の学費が続かず除籍。

 

もともと、”NO MUSIC, NO LIFE” な私。

通勤で読書をしない時は、ひたすらずっと音楽を聴いています。

 

好きなジャンルは、HIP-HOP、ラップ、レゲエなどなど。

なので、エミネムケツメイシ、SOUL’d OUT 、Diggy-MO、Heartsdales、AK-69、OZROSAURUS、韻マン、KICK THE CAN CREW

KREVA、などが好きでめっちゃ聴いているのですが・・・。

そんな中で最近ハマったのが、Creepy Nutsです。

 

お気に入りのBeetsのヘッドホンにiphoneApple musicの音源をBluetoothで飛ばして、外からの音はシャットアウトし、ノリノリで音の世界浸っています♪

 

いわゆる、仕事のONとOFFの切り替えや、気分を揚げるのにめちゃ役立っています。

 

↓ 私のお気に入りのbeets

 

Creepy Nutsのラッパー“R-指定”さんのすごさは、なんと言ってもラップのスキルが凄いこと、すべての作詞を手掛けていますが、言葉はみんなホントにライムが上手くさらに韻を踏んでいるだけでなく、どんどんスライドして行ってリリックが聞き心地がよく、耳に残ります。

 

しかも、メロディーラインもメロディもステキです。

 

反対に・・・。

例えるとまるでポケモン言えるかな?の歌のように、ラップで車の名前をただ並べて歌っていたり、上手いのでなくクラッシック曲のパクリメロディ-だったり、メロディ-が全くなくコード進行だけあって、それにのせたお経のような楽曲だったり、内容が限りなく聴くに堪えないピーッな下ネタ表現ばっかりだったり、私的に残念な曲は山ほどあります。

 

ニューミュージックなどでは、難しいラップ部分をグループ何人か交代で歌っている事もありますが、“R-指定”さん一人でこれだけの言葉を重ねて歌っているところも凄さだと思います。

 

ちなみに私は何度も聞いているのに、全くもって歌えません。

5年生の孫の長男は、何度か聞いてめちゃくちゃ上手く歌えちゃいました。

若いっていいなぁ。

ま、私が若くても歌えなかったと思うが。(笑)

 

Creepy Nutsのアルバム全曲よき♡

お勧めですので、是非聞いてみて下さい。

ちなみにジャンキソウの源治のラップはこちら

 


www.youtube.com

 

ではまたぬん。

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