初めまして。
ももりん ♪ です。
ブログ1日目ですのでやんわりと進めたいと思います。
ブログのタイトルを見て、「むむ???」っと思った方は素晴らしいです。
私も気がつかなかったのですから。
私の間違いに気づいたものの、オリジナリティーがありありなので、勘違いしていた言葉をそのままブログタイトルにしました。
「気なが1日」なんて言葉は存在しません。
では、
「ひがな一日」と「ひなが一日」はどっちが正しい?
私は、「きなが」と間違えていたので、てっきり正解は、「ひなが一日」かと思っていたら、正解は、「ひがな一日」でした。
ちなみに、
「日がな1日」朝から晩までずっと。 一日じゅう。 終日。という意味
「気長1日」は、「気長に1日」暮らそうという意味のつもり。(間違いだけど)
知っている方は何言ってるんだ?当たり前やん!
となるのかもしれません。
では、下記の言葉の中で何個間違えているかわかりますか?
「間が持たない」
「身が持てない」
「肝に命じる」
「声をあらげる」
「足もとをすくう」
「采配を振るう」
「怒り心頭に達する」
「身も知らぬ」
「三歩下がってついて行く」
「そうは問屋が許さない」
「熱にうなされる」
「一世(いっせい)一代」
「あり得(え)る」
「金は天下の回し者」
「人の噂も四十九日」
「二の舞を踏む」
「だて食う虫も好き好き」
「濡れ手で泡」
「ご多聞に漏れず」
「腹が座る」
「吐いて捨てるほど」
実は上記は全部不正解です。
私が正しいと思って使っていた言葉はほぼ全滅。
ちなみに下記が正解です。
○「間が持てない」
○「身が持たない」
○「肝に銘じる」
○「声をあららげる」
○「足もとをすくう」
○「采配を振るう」
○「怒り心頭に発する」
○「見も知らぬ」
○「半歩下がってついて行く」
○「そうは問屋が卸さない」
○「熱に浮かされる」
○「いっせ一代」
○「ありうる」
○「金は天下の回り物」
○「人の噂も七十五日」
○「二の舞を演じる」
○「蓼(たで)食う虫も好き好き」
○「濡れ手で粟」
○「ご多分に漏れず」
○「肝が据わる」
○「掃いて捨てるほど」
「おざなり」と「なおざり」
「手をこまねく」と「手をこまぬく」
これは、どちらも存在するようです。
慣用句や言葉って耳から来ることが多いので、聞き間違えから勘違いが起こるのかもしれませんね。
ではまたぬん。
*このかぁいいパンダのイラストはイラストバンク パンダ支店のページからいただきましたよ。